相鉄の列車いろいろ(後編)
今日は相鉄の8000系、9000系、10000系、11000系を紹介します^^
まずは平成2年に登場した相鉄の主力の8000系を。
10両編成13本が在籍しています。
個人的に相鉄で一番好きな車両です^^
いずみ野線 いずみ野駅
方向幕のLED化が進んでいます。
最終製造グループの7次車にあたる第12編成は
登場時からLEDの方向板となっています。
天王町駅での8000系です。
方向幕が幕式の初期製造車。かしわ台駅
車内の様子です。4ドア・セミクロスシートで構成されています。
関東私鉄では珍しい一般車でのクロスシート^^うれしいですね。
相鉄の電車の車内でユニークなものといえば、鏡と自動窓^^
上の画像を見てもらえばわかりますが、窓の横にボタンが付いています。
これは窓の開閉ボタンです。力を加えずに開け閉めできるので便利です。
最近は相鉄8000系は新塗装化が進んでいます。
ですがまだ撮影していません^^;いつか撮りに行きたいです。
次は9000系を紹介します。
車内の基本的な構造は相鉄8000系に似ています。1993年にデビューしています。
製造は8000系は日立製作所、こちらは東急車輛製です。
8000系に比べ、少し丸みを帯びたデザインが特徴です^^
天王町駅にて
海老名駅にて
横浜駅の様子です。
2枚とも二俣川駅。
かしわ台駅。
新塗装がすすむ9000系です-o-
やっぱり赤塗装のほうが良いですね…
次は10000系。JR東日本のE231系をベースにしています。
登場時はこのような緑塗装でした♪
ゆめが丘駅
二俣川で旧塗装(緑)と新塗装(青)が並びました!
10000系は青塗装でもしっくりきますね。
現在は全編成新塗装化が完了しています^^
最後は相鉄の最新鋭形式である11000系^^
こちらはJR中央線などで走っている、E233系をベースにして造られています。
将来、相鉄は東京都心への直通運転が予定されているので、
それに対応した電車を造っているのでしょうか。
正直、あまり詳しいことは良く分かりません^^;苦笑
色の塗り分けは10000系と変わらないです。
車内を見てみましょう^^
シートの柄を除いては、JRのE233系とどこが違うんだ?といった印象^^;
扉上のLCD画面は横に長くなっています。京浜東北線のE233系と同じ寸法でしょうか。
以上で相鉄特集は終わりです♪^^
見ていただきありがとうございました(^^)/
短い鉄道路線ですが走っている車両形式は豊富で楽しいです!
相鉄にはクロスシート車が結構走っているので、
少しの乗車時間でも、旅行気分を味わわせてくれる、そんな路線です^^
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